断片的な記憶しかない。
午前中は割と息子の機嫌がよかった。
内心、「今日はイージーモードやな」とか考えてた。
昼から離乳食を買いに出かけた。ついでにサーティワンのアイスクリームを食べた。
帰宅したら、息子の機嫌がめっちゃ悪くなった。
妻が、機嫌が悪い息子の口に納豆を放り込んだから、息子がマジでキレた。
夫婦とも対応に追われて疲れた。
ひと段落したところで、私は仮眠をとった。
起きた。
左太もものところに、猫のうんこがあった。
私はうんこを踏んだまま寝ていた。
だからといって、もう、動じない。
息子の柔らかくて始末に負えないうんこと比べたら、猫の硬くて汚れが飛び散らないうんこなんて、カワイイものだ。
・・・とかなんとか考えていたら、妻が、うんこを片付け始めた。
畢竟、私には猫のうんこを始末する気力が無かっただけなのだ。
結論として、排出主が誰であれ、うんこは汚いから片付けるべきなのだ。