今日、取引先の日系企業に電話する用事がありました。
電話しました。ここは台湾なので、私も拙い中国語で名乗ります。
この取引先の従業員の方は日本語が大変堪能なので、私が名乗ったら
「あぁ、○○さん!(←筆者の本名)」
と日本語で応対してくださるのですが、なぜか、今日はそううまくいきません。
「お前は誰だ」とか「何の用だ」とか、ひたすらしつこく聞かれます。
しかも、全部中国語なので、1/4ぐらいしか言っていることが理解できません。
私もヤケクソで「とにかくお前の会社の社長に替われ」と、カタコトの中国語で応戦します。
というか、それしか喋れません。
しばらくして埒が明かないので、当社の台湾人の同僚に電話を替わってもらいました。
そして判明した事実。
私の間違い電話でした。
たいへん申し訳ございませんでした。