2020年10月12日の日記:台湾企業に電話でかち込んだ話

日記

今日、取引先の日系企業に電話する用事がありました。

電話しました。ここは台湾なので、私も拙い中国語で名乗ります。

この取引先の従業員の方は日本語が大変堪能なので、私が名乗ったら

「あぁ、○○さん!(←筆者の本名)」

と日本語で応対してくださるのですが、なぜか、今日はそううまくいきません。

「お前は誰だ」とか「何の用だ」とか、ひたすらしつこく聞かれます。

しかも、全部中国語なので、1/4ぐらいしか言っていることが理解できません。

私もヤケクソで「とにかくお前の会社の社長に替われ」と、カタコトの中国語で応戦します。

というか、それしか喋れません。

しばらくして埒が明かないので、当社の台湾人の同僚に電話を替わってもらいました。

そして判明した事実。

私の間違い電話でした。

たいへん申し訳ございませんでした。

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