2023年6月24日の日記:息子と銭湯に行った

岡山駅西口周辺の景色 日記

今日は土曜日。

昨日は21時ぐらいに寝た。

今日は、朝もたらふく寝た。

つまりよく寝た根抵当。

息子を連れて遊びに行こうかと思いきや、風邪がしんどくて起き上がれず、二度寝した。

つまりよく寝た根抵当。

先日まで仕事のプレッシャーでぐっすり寝れた記憶が一切なかったが、昨日は久しぶりに心地よい眠りであった。

結局昼前まで寝たので、そのままサイゼリヤに連れて行った。

妻は修行僧のように俗世の食べ物(ピザやハンバーグ等を含むがこれらに限らない。以下同じ)を摂取しない、厳しい戒律生活を送っているので、私と息子だけでサイゼリヤに行った。

風邪をひいているのでビタミン補給のため200円の人参の前菜のやつを頼んだら、息子も欲しがったのであげた。

後はいつもどおり二人でピザとハンバーグとミートスパゲティを完食。

その後、家の近くのドブ川の河川敷に息子を連れて行った。

暑い。

14:30、息子の茶がなくなったので、途中のファミマで補給しつつ、家に帰った。

家に帰って18:00まで昼寝した。

その後、銭湯に行くためのプラスチックの籠を買いに、100均に行った。

シャンプーとボディソープを入れて先頭に持っていくための籠。

100均からの帰り、風が気持ちよく、夕焼けがきれいだった。

ただ、今の居住地は西側が丘になっているため、日の入りが見れない。

それでもきれいな夕焼けだった。

帰宅して、私は妻に言った。

「この辺りは子育てには辛い環境だが、年に数日ぐらいだけ、こういう、気持ちの良い日がある。まるで毎日DVしているけどたまに優しいクソ夫みたいな日だ。」

妻も私の言葉に完全同意。

とにかくそれぐらい、今日はストレスフリーで息子と遊ぶことができ、天気も最高で気持ちが良かった。

調達したばかりの籠にシャンプー、リンス、息子用洗剤を詰め、銭湯に向かった。

銭湯では地元のおじちゃんから

「今日の風呂は熱いぞ、俺でも入れなかった。子供は無理だろう。」

とのコメントを得た。

だがしかし、ここまで来たので引き下がるわけにはいかない。

息子と銭湯に入った。

まずは息子を洗った。ケロリンの桶だ。

次に自分を洗った。

銭湯に入った。

私的には、全然熱くない。

ただ、息子にとっては熱い。

私だけ入っても仕方ないので出ようとしたら、なぜか息子が

「パパ、入る!」と言って、私をずっと湯船に入れようとする。

私が湯船から出ようとしたら、息子が怒る。

でもさすがにずっと入っていると熱いので、出た。

床のタイルが滑るようで、息子が何回か滑った。

幸いにも頭は打っていないものの、滑ったのが怖くて泣いてしまった。

銭湯に連れてくるにはちょっと早かったか?悪いことしたかな?と思った。

帰りにコーラを買って、家に帰って飲んだ。

サラダとハヤシライスを食べて、息子を寝かせて今に至る。

毎日これぐらい穏やかな日々が過ごせたらよいのに。

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