今日は前回のリベンジで、愛猫に狂犬病の注射を打ちに行きました。
前回と異なり、事前に鎮静剤のカプセルをもらっていたので、病院に行く前、妻が投薬を試みました。
愛猫は、カプセルをかみ砕いて吐き出しました。
この時点で決死の抵抗を試みる愛猫。
妻はヤケクソで、かみ砕かれたカプセルの中身の粉を愛猫の下にコネコネ擦りつけます。
どうしようも仕方ないので、そのまま病院に連れて行きました。
いきり立つ愛猫 ~第二章~ の開幕です。
がうーーーーーーーーーーーーー。
ごうーーーーーーーーーーーーー。
ぐうーーーーーーーーーーーーー。
あうーーーーーーーーーーーーー。
おうーーーーーーーーーーーーー。
ううーーーーーーーーーーーーー。
野生的な声を披露してくれます。こっちは聞きたくもない。
イメージ図(↓)も載せておきます。
がうーーーーーーーーーーーーー。ごうーーーーーーーーーーーーー。
ぐうーーーーーーーーーーーーー。
あうーーーーーーーーーーーーー。
おうーーーーーーーーーーーーー。
ううーーーーーーーーーーーーー。
獣医さんが注射を打ちました。
ぎやうっ!
めっちゃ暴れます。
暴れて針が折れて医療事故になったらどうしよう、と、私はいつも心配になります。
ですが、無事、注射が終わりました。本当によかったです。
そのあと、お昼ご飯にカレーを食べて、昼から仕事に行きました。
めでたしめでたし。
日本から台湾への猫の輸出手続についてはこちらのページをご参照ください。
PS:この日記を書いてたら、机の上に愛猫が登ってきました。彼女は執筆妨害を試みています。