岡山ロッツ跡にタワーマンション建設か 大手ゼネコンが計画（中国新聞デジタル） – Yahoo!ニュース
来年2月で閉館する岡山市の表町地区にある商業ビル「岡山ロッツ」（北区）の跡地のマンション建設で、大手ゼネコンの長谷工コーポレーション（東京）が200戸以上の大型マンションを建てる計画でいることが分かった。同社を含む共同企業体（JV）が設計、建設を担うとみられる。不動産関係者によると、商業地区の中心部では珍しいタワーマンションになる可能性があるという。
岡山ロッツ跡にタワーマンション建設か 大手ゼネコンが計画（中国新聞デジタル） – Yahoo!ニュース
商店街を中心に形成している表町の商業地区は、JR岡山駅近くに2014年に開業したイオンモール岡山（北区）など他店との競争激化で人通りの減少が著しい。岡山ロッツを利用していた若者層が駅前に逃げているとの指摘もある。商業地区の核、天満屋岡山店（同）前の「タワマン」誕生が表町復活の動きにつながるかが今後、注目される。
