微妙な天気の日でした。
もともと天気予報は午後雨でしたが、お日様が出て、気温がどんどん上がっていきます。
そんな中、GWの帰省の切符を買いに、息子と駅に行きました。
疲れました。
午後、息子を削りに行きました。
神社に行きました。
お賽銭を入れて、お参りしました。
息子がちょうずで遊びました。
神社の関係者に注意されました。
私が悪いのですが、都会の世知辛さが身に沁みました。
神社でもう少し削るつもりでしたが、心が折れたので、帰ることにしました。
帰宅の道中、雨が降り出しました。
私、息子、ともに濡れました。
息子は喜んでいました。
アスファルトが雨で濡れたときの、独特のにおいがしたので、その旨、息子に享受しました。
息子に、「お前まさにこれ(↓)やぞ」と言いました。
雨とココナッツは、最初、ゆっくりとしたテンポで始まるのですが、だんだん、だんだん早くなっていって、雨が降り出すところの描写とか、2番で雨が本降りになって急に曲調が激しくなるところとか、すごく好きです。
じとじとはみだして
【赤ちゃんが泣きやむ歌】雨とココナッツ【東大赤ちゃんラボ監修!知育】
空がおちてくるよ
だんだんだん
ぽつぽつふりだしてくるよ
ザーザーザーザー
飽和水蒸気量を超えて、空気が水を支えきれなくなり、まさに「はみだして」来る感じがすごく伝わってきませんか?
あと、凛ちゃんの絵柄みたいでかわいいところも好き。
でも、実際のところ、凛ちゃんが絵を描いたわけではない。
この作品は、作詞、作曲、歌、アニメーション、全て同一人物(岡江さんという方)が手掛けているらしい。
ということは、作者の頭の中のイメージがすべて正確に投影されているのだろうなー、とか思いながら見るのも楽しい。
對了。
ちょうずの話に戻るのですが、今日は結構心が折れました。
東京はホント、どこで子供を育てればよいのだろう。全くわからん。
私は外で遊ぶのが大嫌いな子供でしたが、それでも子供のころは神社のちょうずで遊んでたぞ。
移住計画を推進しなければ、と心に強く誓った日曜日でした。