犁記餅店のパイナップルケーキ

台北犂記の外観 台湾ライフ

妻が出産した産婦人科の近くのパイナップルケーキ屋さんです。

ここも有名なお店ですね。

スポンサーリンク

1.お店の情報

  • 店名:犁記餅店
  • 住所:台北市中山區長安東路二段67號
  • 営業時間:午前9:00~午後9:00

2.お店の雰囲気

落ち着いた感じの店内です。

旧正月前に訪れたので、特に落ち着いていたように感じました。

台北犂記の店内
【クリックで拡大】店内の様子
台北犂記のパイナップルケーキ
【クリックで拡大】パイナップルケーキ(1個25TWD)
台北犂記のクランベリーケーキ
【クリックで拡大】クランベリーケーキ(1個35TWD)

3.魚型のパイナップルケーキを買った

台北犂記の魚型パイナップルケーキ
【クリックで拡大】魚型のパイナップルケーキを販売している様子
台北犂記の魚型パイナップルケーキ
【クリックで拡大】魚型のパイナップルケーキ

妻は妊娠していた頃、産婦人科で「これ以上甘いものを食べるな」と指導を受けていました。

その帰り、このお店に立ち寄りました。

そのときは私だけパイナップルケーキを食べました。

丸い、大きなパイナップルケーキを食べました。

無事に出産したら、今度は一緒に食べようと約束していました。

出産後、半年が経過しました。

帰任前の旧正月休みに買いに行きました。

旧正月前だったので、丸くて大きなパイナップルケーキではなく、魚型の豪華なやつが販売されていました。

赤い箱の写真を見ていただきたいのですが、3箱1括りにまとめられています。

1箱しか買うつもりはなかったし、3箱を夫婦二人で食べるのは無理なので、このときはどうしようかと途方に暮れました。

「3箱もいらん、1箱で売っていないか?」とお店の人に尋ねたら、3箱1セットになっているのを分解してくれました。

こうして無事に1箱だけ買うことができました。

旧正月中、しっぽとか、背びれとか、チビチビとフォークで分解しながら少しづつ食べました。

めでたしめでたし。

タイトルとURLをコピーしました