今日は土曜日。
昨日は21時ぐらいに寝た。
今日は、朝もたらふく寝た。
つまりよく寝た根抵当。
息子を連れて遊びに行こうかと思いきや、風邪がしんどくて起き上がれず、二度寝した。
つまりよく寝た根抵当。
先日まで仕事のプレッシャーでぐっすり寝れた記憶が一切なかったが、昨日は久しぶりに心地よい眠りであった。
結局昼前まで寝たので、そのままサイゼリヤに連れて行った。
妻は修行僧のように俗世の食べ物(ピザやハンバーグ等を含むがこれらに限らない。以下同じ)を摂取しない、厳しい戒律生活を送っているので、私と息子だけでサイゼリヤに行った。
風邪をひいているのでビタミン補給のため200円の人参の前菜のやつを頼んだら、息子も欲しがったのであげた。
後はいつもどおり二人でピザとハンバーグとミートスパゲティを完食。
その後、家の近くのドブ川の河川敷に息子を連れて行った。
暑い。
14:30、息子の茶がなくなったので、途中のファミマで補給しつつ、家に帰った。
家に帰って18:00まで昼寝した。
その後、銭湯に行くためのプラスチックの籠を買いに、100均に行った。
シャンプーとボディソープを入れて先頭に持っていくための籠。
100均からの帰り、風が気持ちよく、夕焼けがきれいだった。
ただ、今の居住地は西側が丘になっているため、日の入りが見れない。
それでもきれいな夕焼けだった。
帰宅して、私は妻に言った。
「この辺りは子育てには辛い環境だが、年に数日ぐらいだけ、こういう、気持ちの良い日がある。まるで毎日DVしているけどたまに優しいクソ夫みたいな日だ。」
妻も私の言葉に完全同意。
とにかくそれぐらい、今日はストレスフリーで息子と遊ぶことができ、天気も最高で気持ちが良かった。
調達したばかりの籠にシャンプー、リンス、息子用洗剤を詰め、銭湯に向かった。
銭湯では地元のおじちゃんから
「今日の風呂は熱いぞ、俺でも入れなかった。子供は無理だろう。」
とのコメントを得た。
だがしかし、ここまで来たので引き下がるわけにはいかない。
息子と銭湯に入った。
まずは息子を洗った。ケロリンの桶だ。
次に自分を洗った。
銭湯に入った。
私的には、全然熱くない。
ただ、息子にとっては熱い。
私だけ入っても仕方ないので出ようとしたら、なぜか息子が
「パパ、入る!」と言って、私をずっと湯船に入れようとする。
私が湯船から出ようとしたら、息子が怒る。
でもさすがにずっと入っていると熱いので、出た。
床のタイルが滑るようで、息子が何回か滑った。
幸いにも頭は打っていないものの、滑ったのが怖くて泣いてしまった。
銭湯に連れてくるにはちょっと早かったか?悪いことしたかな?と思った。
帰りにコーラを買って、家に帰って飲んだ。
サラダとハヤシライスを食べて、息子を寝かせて今に至る。
毎日これぐらい穏やかな日々が過ごせたらよいのに。