猫空の貓空雙橡園茶坊

貓空雙橡園茶坊のお茶 台湾ライフ

こちらの日記にも記載しましたが、2020年10月2日に猫空の貓空雙橡園茶坊に行ってきました。昨年11月にも訪れています。今回が2回目です。

お気に入りのお店ですので、備忘のためメモしておきます。

2021年3月1日に、もう一回行ってきました。
これで通算3回になります。
写真もたくさん撮りましたので、こちらの記事でまとめてご紹介します。
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1.お店の情報

  • 店名:貓空雙橡園茶坊
  • 住所:台北市文山區指南路三段38巷33之6號
  • 営業時間:午前11:30~午後12:00

2.メニュー

貓空雙橡園茶坊のお茶のメニュー
【クリックで拡大】お茶のメニュー
貓空雙橡園茶坊の茶菓子のメニュー
【クリックで拡大】茶菓子のメニュー

3.お店の場所&雰囲気

猫空の駅を出て左折し、少し奥に歩いたところにあります。

看板が出ています。

【クリックで拡大】お昼の様子
貓空雙橡園茶坊の看板(夜)
【クリックで拡大】夜の様子

山の中を降りていったところに小屋があります。展望台のような野外席がおすすめです。台北市街地と猫空ゴンドラの景色がすごく綺麗です。

貓空雙橡園茶坊のテラス席
【クリックで拡大】テラス席の様子

今回は午後から夕方にかけてお店に滞在していました。お店からの夕焼けはこんな感じです。

猫空の貓空雙橡園茶坊から見た夕焼け
【クリックで拡大】猫空ゴンドラが見える

夜、入り口の看板付近からお店の様子をパシャリ。お店の奥には台北101が見えます。

貓空雙橡園茶坊の外観(夜)
【クリックで拡大】夜のお店外観と台北101

4.楽しみ方

メニューは「台湾茶」と「お茶菓子」と「食事」の3種類です。
まず「台湾茶」を選びます。お茶の種類により、500TWD~300TWDぐらいでした。そこに、座席料として100TWD/1名が加算されます。
仮に2人で訪れ400TWDのお茶を選んだ場合、お茶400TWD+座席料200TWDで600TWDになります。

猫空の貓空雙橡園茶坊のお茶
【クリックで拡大】お茶の様子

私は台湾茶を楽しむのが好きです。
1時間でも2時間でも3時間でも、ずっと居座っていたいタイプです。
お茶の葉はお金がかかりますが、お湯は貰い放題なので、本当にずっと居座ることができます。
流石にお茶だけで2時間3時間はキツいですが、おいしいお茶菓子もあるので十分居座れます。

居座りながら本を読んだりゲームをしたりすることもできます。クソ楽しいです。

食事もおいしいです。居座っててお腹が減ったら食事も楽しめます。

(1)2回目訪問時の料理の写真

猫空の貓空雙橡園茶坊の料理
【クリックで拡大】サツマイモの葉と炒飯

(2)3回目訪問時の料理の写真

貓空雙橡園茶坊の揚げ豆腐
【クリックで拡大】
貓空雙橡園茶坊の蒜泥白肉
【クリックで拡大】
貓空雙橡園茶坊の料理
【クリックで拡大】
貓空雙橡園茶坊の青菜
【クリックで拡大】
貓空雙橡園茶坊のスープ
【クリックで拡大】

5.注意点

お店に犬がいました。台湾ではよくあることなので、私は特に気にしていませんが、犬が苦手な方は注意してください。

6.その他(猫空ゴンドラについて)

私が昨年猫空を訪れた際、ゴンドラは乗り合わせで運行していました。私たち夫婦の他に、カップルとか家族連れとかがまとめて乗せられていました。

しかし先日訪れた際は乗り合わせではありませんでした。私たち夫婦は2名だけで乗せられました。よそのカップルや家族連れもそれぞれ別のゴンドラに載せられており、乗り合わせはありませんでした。

これは推測ですが、おそらく新型コロナウイルス対策であると思われます。相変わらず猫空の観光客は多かったので、ゴンドラの乗り合わせが廃止された分、待ち時間が延びたように思われます。

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