ゴメンナサイ。
タイトルは10月13日の日記となっていますが、10月12日の日記の補足の話をします。
話の流れをわかりやすくするため、昨日の日記は話の流れを少し端折って記載しました。
実は昨日、私のミスで、2回、同じ台湾企業に電話でかちこんでしまいました。
少しややこしいですが、事情を説明します。
当日、私は2件の企業に電話する必要があったのです。
1社目をA社、2社目をB社、かち込んでしまった台湾企業をX社とします。
以下、時系列で説明します。
時系列での説明
1.朝、私はA社に電話を掛けたつもりであったが、実際には間違い電話でX社に電話してしまった。
2.このときX社は電話中であったため、繋がらなかった。(この時はまだ、間違い電話であることに気づいていない。)
3.私は別件の仕事をした。
4.午後1時15分ごろ、私はB社に電話を掛けたが、B社は午後1時30分まで昼休憩だったため、繋がらなかった。
※この時点で、私の携帯電話の履歴には「①A社と思っているけど実際にはX社の番号」と「②B社の番号」の2つが登録されている。
5.午後1時30分、私は再度B社に電話しようとしたが、私は誤って携帯電話の履歴から「①A社と思っているけど実際にはX社の番号」の方に掛けてしまった。
6.その結果、当然、X社の担当が出た。
私はB社のつもりで話しているため、結果的に、かち込む形となった。【1回目のかち込み事案】
※この時点で、私はまだ電話の相手がA社ではなくX社であることに気づいていない。
B社に電話すべきところ、間違ってA社に電話してしまったと未だ誤認している。(本当は私はA社ではなくX社に電話していた。)
6.その後、私はB社の正しい番号に電話を掛けなおし、B社との用事を済ませた。
7.私は、残るA社に電話しようとした。
このとき、実際には、私が6.で掛けた電話番号は「①A社と思っているけど実際にはX社の番号」であるにもかかわらず、私はこれがA社の電話番号であると信じて疑っていなかったため、携帯電話の履歴から、再度、「①A社と思っているけど実際にはX社の番号」の方に掛けてしまった。\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
8.その結果、当然、X社の担当が出た。
私は今度はA社のつもりで話しているため、結果的に、再度かち込む形となった。【2回目のかち込み事案】
反省点
「思い込みによる失敗」ですね。
日本で仕事していたら、絶対に6.の時点で電話の相手がA社ではなくX社であることに気づけるはずなのですが、台湾だとこんなん無理ですよ。
もう、一度思い込んだら修正効かないっす、ホントに。