台湾に来て、ちょうど2年経ちました。

雑記
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ちょうど2年前の2018年12月30日、台湾に来ました。

・・・と書き始めたら、猫が来ました。

・・・猫は妻に押し付けました。

そう、ちょうど2年前の2018年12月30日、馳星周の夜光虫を読みながら、関空発桃園着の飛行機で台湾にやってきました。

そしてちょうど2年後の2020年12月30日、今日は一日中、監査対応で動いていました。

私の勤務先が監査を受けるやつです。

いちおう、法務・人事の最高責任者という立場なので、自分で言うのもナンですが、今日は割と活躍しました。

そう、今は人事の仕事もしているので社内から恨みを買うことも割とあるのですが、今日みたいに「社外からの圧力に対して一致団結」みたいな雰囲気になると、手のひらを返したかのように、従業員の方が私のことを持ち上げてくださるのです。・・・うん、悪い気はしない。

大きな会社で働いていると面倒くさいことが山ほどあるのですが、今日みたいに「社外からの圧力に対して一致団結」みたいな雰囲気になると、「社内でそれぞれの分野の専門家を集めたドリームチーム」みたいなのが組成されるのです。こういうのは面白いですね。

もちろん将来的には司法書士になりたいと思っているのですが、人生の一時期において、こういう経験をするのは悪くないと再認識した次第です。

ついでの話ですが、監査人はもちろん台湾人の方でした。

日本語が堪能な同僚に通訳をしてもらいながら対応するのですが、ときには自分で拙い英語を話したり、拙い中国語を話したりしながら対応します。

今日の台湾人の方の英語レベルは私と同じぐらい(そこまでペラペラじゃない)だったので、命拾いしました。

私は英語も中国語も大したことないですが、いちおう製造業というお仕事に就いているので、海外相手の仕事をしていますね、私。

海外相手が仕事をしたくて製造業についたということは全くないのですが(私の意識の低さはマリアナ海溝並みですので)、それでも、日本人以外の方とお仕事をするときは、いちおう自分が日本人代表としてしっかり仕事をしなあかんなぁというのは思いますね。

また、母校の法学部の友人で民間企業に行ったヤツ自体が少ないので、そういう分も含め、製造業で海外相手のお仕事を続けている限りは、いちおう自分が母校の法学部代表としてしっかり仕事をしなあかんなぁというのは思いますね。

思いますね、というか、前から思っていることですが。

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閑話休題。

昨日29日、前の会社の同僚と「オンライン飲み会」なるものをやりました。

前の会社も楽しかったですね。給料は安かったですが。

前の会社の同僚も転職してしまい、お互い、前の会社からいなくなってしまいました。

私の同僚で前の会社を辞めたヤツは、不思議とみんな、前の会社に対する愛社精神を維持し続けているから不思議ですね。

辞めた会社の近くにマンションを買うという凶行に出たヤツもいますからね。狂ってる。

閑話休題。

とても有名な話なのですが、私、仕事が嫌いというよりは、飲み会が嫌いなのですね。

飲み会が嫌いというよりは、一緒に飲み会に行ってストレスにならない人間の範囲が極めて狭いのですね。

旅行に行って一緒の部屋で寝れる人、というか、一緒の布団で寝れる人ぐらいの仲じゃないと、飲み会が苦痛ですね。

飲み会は悪。

飲み会は悪。

飲み会は悪。

飲み会は悪。

飲み会は悪。

結果無価値論、行為無価値論、飲み会無価値論。

おちこんだりもしたけれど私はげんきです

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