南門市場の合歡刀削麵館

１．お店の情報

このお店は市場の2階のフードコートにあります。

そういう意味では、路面でやっているお店とはまた一味違う雰囲気です。

夕方5時という超微妙な時間に行ったのですが、お客さんが途切れません。時間が時間なので、さすがに長蛇の列というわけではありませんでしたが、ぽつぽつ、ぽつぽつとお客さんがやってきます。

お店の写真を撮りましたが、私が食べている間、お店の前にお客さんが立ってなかったのは1分ぐらいです。貴重なシャッターチャンスでした。それぐらい、お客さんが絶えなかったです。

別の日にこのフードコートを訪れた妻の証言によると、お昼は長蛇の列だったとのこと。

あと、フードコート内の一人勝ち感がヤバい。

フードコートなのでたくさんのお店が出店しているのですが、私が食事していた間、お客さんの8割ぐらいはこのお店で注文していました。あとの2割は同フードコート内のタピオカミルクティー屋さん。

その他の店舗は完全に「暇」「暇」「暇」という状態でした。

お店の人同士の人間関係を危惧せざるを得ないほどの寡占状態です。

メニューは壁に貼ってあります。6択です。

いちおう、英語と日本語と韓国語の訳文が付いています。

台湾ではよくあるトマトの牛肉麵ですが、トマトの酸味が効いています。

トマトの酸味はありますが、トロトロし過ぎておらず、出汁が効いていて非常においしいです。

これは何の出汁でしょうか。。。

牛肉も噛み応えがあります。

そして、麵がとてもモチモチしており、食べ応えがあります。

こちらは酸白菜と牛肉麵の組み合わせです。

こちらも非常においしいです。