台湾の公証役場に行った話

雑記

台湾の公証役場に行きました。

以下、備忘のため、思いつくままメモしておきます。

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1.事務所について

(1)建物総論

事務所用の建物ではなく、居住用建物を転用していました。めっちゃ古いです。

スチールラックが錆びまくっていました。

(2)トイレ

トイレを借りました。

まさかのユニットバスでした。

風呂桶はもう数十年ぐらい使われていない感じで、めっちゃホコリまみれでした。

これ、お客さんも使うトイレなのに。。。って感じです。

(3)アムウェイとの邂逅

トイレに行く際、アムウェイの段ボール箱を発見しました。

俺「やあ、約8か月ぶりだね。再び台湾でキミと相まみえるとは思ってもいなかったよ。」

箱「人間の欲さえあれば、私はどこにでも現れるのさ。」

こんな感じです。

2.公証人のキャラについて

(1)光るキーボード

七色に光るキーボードを使って書類を作ります。

しかしこのキーボード、タイプ音がめちゃくちゃうるさい。何だあれは。

(2)司法書士?

公証人のライセンスの隣に、「土地建物登記代理人」みたいなライセンスも飾ってありました。チラ見ですが。

もしやこの男、司法書士の有資格者では???

(3)ハンコ二重押し

公証人が自分のハンコを押してたのですが、一部、印影が切れてしまってたのですよ。

「別の場所に押し直すのかなー?」とか思いながら見ていたら、いったん押した印影の真上にもう一回ハンコを押し直していました。

マジかよ。あれ、たぶん、公証人の登録印だと思うのですけど。

3.最後に

いろいろアレな点を中心に書いてしまいましたが、ご本人は気さくなオジサンで良かったです。

大変お世話になりました。

台湾の公証役場に行く機会はあまりないと思いますので、ご参考まで。

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