どうせもうすぐ帰国なので、今年も台北101の花火を見に行く。
一昨年は夕方ぐらいから台北101付近で待機していたが、今年は息子もいるのでギリギリまで自宅で時間をつぶし、国父記念館からチラッと花火を見る作戦。
23時頃、家を出る。
タクシーで忠孝東路と敦化南路の交差点へ。
交通規制のため、これ以上東に車は入れない。
タクシーを降り、 忠孝東路を徒歩で東方向へ。
真夜中の大通りが歩行者天国になっていて、少しテンションが上がる。
時間が結構ギリギリで、間に合うかどうか少し不安だったが、無事、国父記念館に到着。
国父記念館の南側は人がたくさんいて、もう侵入できない。
国父記念館の屋根で少し台北101が隠れているが、これはこれで味があってよい。
・・・というところで、すぐにカウントダウン開始。
カウントダウン開始とともに、前方にいた家族連れの父が一斉にわが子を肩車し始める。
まるで雨後の筍のよう。
おおっ、とか思っていたら、年が明けました。
おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。