宜蘭の阿宗芋氷城（アイス屋さん）

ホエールウォッチングに行った後、酔い覚ましのため、アイスを食べに行きました。

台湾人の間では有名なお店のようです。

おいしかったので、備忘のためメモしておきます。

１．お店の情報

次の5種類です。

「芋頭」「鳳梨」「紅豆」の3種類の味を選んで注文しました。

初めに総論として、このお店のアイスの特徴は「①甘さ控えめ」「②ねっとり食感」です。

芋頭とはタロイモです。

「甘さ控えめ」＝タロイモのほのかな甘みです。

「ねっとり食感」＝タロイモ味とねっとりとした触感の組み合わせは良コンビです。

鳳梨とはパイナップルです。

「甘さ控えめ」＝パイナップルの甘味がかなり抑えられており、やわらかな味わいです。

「ねっとり食感」＝パイナップル風味のトルコアイスに近い触感です。おいしいですよ。

紅豆とは小豆です。

「甘さ控えめ」＝そもそも、砂糖で煮ていない小豆は赤飯ぐらいしか食べたことがないので、よくわりません。ただ、優しい感じがします。

「ねっとり食感」＝甘くない小豆風味のトルコアイスに近い触感です。よくわかりません。

普通のアイスと異なり、「①甘さ控えめ」「②ねっとり食感」で美味しかったです。

特にタロイモとパイナップルはおいしかった。

小豆はおいしいとかおいしくないとか以前の問題で「よくわからない」というのが正直な感想。