近況報告:東京メトロは私の龍脈。

雑記

皆さんお元気ですか。

日記をご覧いただいている皆様はすでにご承知かと思いますが、私は最近あまり元気ではありません。

何で元気がないのか、自分でも不思議で不思議で仕方なかったのですが、全日本くしば連式座禅なる瞑想修行の果てに真理に至りましたので、その分析結果をメモしておきたいと思います。

なお、何となく元気がなくなったのは8月末頃からですので、このあたりの変化点がポイントになります。

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最近元気がない主な理由:新型コロナウイルスによる司法書士試験受験見送りおよび社会情勢の変化

ハイ、理由はこれですね。

1.司法書士試験受験見送り

受験しないことで、目標が無くなったというのはインパクト大です。

今まで、さぼったりさぼらなかったりしながらも、何だかんだで毎年受験してたのですが、今年初めて受験を見送りましたからね。

特に2018年は午前・午後とも基準点合格、2019年は午前のみ基準点合格という、我ながら華々しい自己ベストの戦果を挙げてきただけに、緊張の糸がプツリと切れましたね。

おまけに、現在のところ、来年も受験しない可能性が高いというから、もうどうしようもない。

2.社会情勢の変化

受験しなくなったというのは、自分の中でも元気がなくなった理由としてすぐに思いつきましたが、これは気付くのに結構時間がかかりました。

私、関西弁を喋るくせに、東京が大好きなのです。モチロン、岡山も滋賀も大好きですが。

司法書士試験に受かった後は、東京で開業して、東京メトロを乗り回して仕事するのが夢でした。

ところが、新型コロナウイルスの影響により、できるだけ外出は避けるという方向に社会が向かっています。(とはいえ、ニュース等では東京は人がたくさん移動しているとかなんとか聞きますが。)

また、東京で仕事をするというのは、別に司法書士試験に受からなくても同じです。

つい2年ほど前まで、会社員として、普通に東京で働いていました。

私、服とかぜんぜん興味ないのです(東京にいたころはイオンの激安スーツを愛用していました)が、靴は結構好きで、誕生日に妻に買ってもらった靴を履きながら、仕事で東京の街を闊歩するのが死ぬほど好きでした。

休日は結構気合を入れて磨いていましたし、日本に帰任した後は新しい靴も買おうとワクワクしていたのですが、どうせ帰国後も在宅勤務かと思うと、「日本帰任時まで台湾で色々頑張ろう」というモチベーションが出ません。

皆様はくだらないことと思われるかと存じますが、日本にいたころは、台湾にいたころよりも遥かに労働時間が長く、さらにその合間を縫って勉強していたにもかかわらず、不思議と今より元気だったのです。

レッドブルせんねん灸でドービングしまくっていましたが、お気に入りの靴を履いて、東京のビルの灯りを浴びながら地下鉄に乗っていると、不思議と元気が出たのです。

はい、キャッチコピー。
東京メトロは私の龍脈。

最近元気がない副次的な理由:仕事が忙しい

最近、忙しいですね。

ブログ立ち上げた当初は「受験見送りでクソ暇になったことやし、久しぶりにブログでも始めるか」ぐらいの軽いノリでしたが、最近はもう「わや(ものごとがグジャグジャになって収拾がつかない様をいう。)」ですね。

正直、新型コロナウイルスが無かったとしても、帰国できるかどうかわからなかったぐらいです。(まぁ、強行突破で帰っていたと思いますが。)

忙しかったとしても、試験という目標があれば「将来、帰任したことを考えて仕事も試験勉強も頑張ろう!」と思えたでしょうが、今はもう緊張の糸が切れているので結構キツいですね。まぁ、頑張りますが。

まとめ

日本にお住いの皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私はあまり元気ではありませんがしぶとく生きています。日々の日記であまり元気がない描写があるかもしれませんが、心配はご無用です。

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