不正アクセス防止技術のメモ

雑記

個人情報保護士試験用のメモです。

IDS(Intrusion Detection System:侵入検知システム)

不正検知方式(シグネチャ型)

  • あらかじめ登録されたシグネチャ(不正侵入パターン)を検出する
  • 「指名手配犯リスト」と照合するイメージ

異常検出方式(アノマリ型)

  • 通常とは異なるネットワーク上の動作を検出する
  • 「いつもと歩き方が違う不審者」を見つけるイメージ

IPS(Intrusion Prevention System:侵入防止システム)

ファイアウォール(FW)

  • 「通していい通信(IPアドレスやポート番号)」かどうかを判断する
  • ファイアウォールは、①インターネット、②DMZ(非武装地帯。外部公開サーバを置く場所)、③社内ネットワークの3つの境界に設置する

パケットフィルタリング型ファイアウォール

  • IPアドレスやポート番号(封筒の宛名)で判断。中身は確認しないので、高速。

アプリケーションゲートウェイ型ファイアウォール

  • プロキシ経由でデータの中身まで判断。高セキュリティ。

WAF(Web Application Firewall)

  • Webアプリケーションに特化したファイアウォール
  • SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)を防ぐ

SQLインジェクション

  • ログイン画面にIDではなくデータベースへの命令文を打ち込むことによりデータベースを操作する攻撃

クロスサイトスクリプティング(XSS)

  • ブラウザ上で偽のプログラムを実行させて、ユーザーをだます攻撃

ドライブバイダウンロード

  • サイトを閲覧しただけで、パソコンにウイルスがダウンロードされてしまう攻撃

UTM(統合脅威管理)

  • 複数のセキュリティ機能を一つのハードウェアに統合したもの

IEEE 802.1X(アイトリプルイー 802.1エックス)

  • LAN接続時の認証手順(ルール)。社内のLANに繋ごうとしたとき、「お前は誰だ?」と認証を求めるというルール

RADIUS

  • LAN接続時の認証システム。社内のLANに繋ごうとしたとき、実際に「お前は誰だ?」と認証を求める番人
  • ユーザー名やパスワードの情報を1つのサーバー(RADIUSサーバー)で管理している

VLAN(バーチャルLAN)

  • 物理的な配線に関係なく、論理的にネットワークを分割すること

VPN(Virtual Private Network:仮想専用線)

  • 公衆回線(インターネット)を、あたかも専用線であるかのように安全に利用する技術。
  • キーワード:「トンネリング」「暗号化」。離れた拠点間やテレワーク先から社内LANに安全に繋ぐために使われる。

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