先日、腕時計が壊れたので、新しいものを買うことにしました。
せっかく台湾にいるので、台湾ブランドの時計がほしいなあと思い調べたところ、chiandchiという時計がカッコイイ感じでしたので購入しました。
1.chiandchiとは
2013年に設立。台湾に拠点を置くデザインスタジオ。創業者である兄弟の「Stephen Chiu Chi Hung」と「Leo Chiu Chi Tat」の名前から「chiandchi」と名付けられました。
ヨーロッパで人気があるそうです。
英語版の公式HP と日本版の公式HPがあり、それぞれから購入可能です。
2.POLYGONについて
現在chiandchiでは「POLYGON」と「ESU」という2種類の腕時計が販売されています。
そのうち、私はPOLYGONという時計を買いました。
(1)POLYGONについて
このPOLYGONという時計ですが、文字盤が円形ではなく15度刻み(360度÷24カット)でカクカクしているのが最大の特徴です。
ポリゴンは、24のエッジで1日の時刻を表すユニークなケースを備えたモダンな時計です。
この時計は、幾何学的な特徴を備えて設計されており、精密工学と手作業にて作られています。通常の時計の丸い輪郭とは異なり、24カットのケースと文字盤は独特の審美的な方法で時間を提示します。
エッジを削る代わりに、「エッジ」を保持して、従来との区別化を図っています。
(2)POLYGON-PG01とPOLYGON-PG02の違い
POLYGONは、PG01とPG02という種類で更に細分化しています。
これら2種類で細かい違いは色々あるのですが、一番は文字盤の外端の縁の部分です。
PG02と比べてPG01は文字盤の外端に傾斜がつけられていることから、24カットのデザインがより強調されています。
写真を見比べてみてください。
POLYGON-PG01
POLYGON-PG02
(3)オマケ:POLYGON-PG03もあるみたいです
3.私が買った時計
POLYGON-PG02 (Silver/Black)という時計を買いました。
PG02なので、24カットのデザインはあまり目立たない方です。
また、ベルトは黒です。
4.写真
本日、妻および愛猫立ち合いのもとに開封の儀を行い、写真撮影しました。
自宅の天井の電球が暖色系なので文字盤が少し黄色っぽく写っているかもしれませんが、電球の影響ですのでご安心ください。
これから大事に使っていこうと思います。